20代が活用できる就職支援サービス
20代フリーターにおすすめの就職支援サービス
20代が活用できる就職支援サービスですが、国(行政機関)が実施しているサービスもあれば、民間企業が運営しているサービスもありますね。
まず行政機関の就職支援サービスとして、
・ハローワーク
・地域若者サポートステーション
・地方自治体の就職支援サービス
などがあります。
中でも馴染み深いのはハローワーク(公共職業安定所)ではないでしょうか。
ハローワークの利用者は20代だけではありませんが、就職難の時代から、景気の先行きが曖昧な2015年現在まで、一環して利用され続けていますね。
ハローワークは仕事探しの相談が出来ますし、求人紹介、業種ごとの情報も教えてもらえます。他にも条件に該当すれば職業訓練を受けながら就職を目指すことも出来ますね。
フリーター支援も積極的に行っていますし、企業の側も「トライアル雇用助成金」という制度を使って、未経験20代を積極的に雇用したいと考えている場合がありますよ。
何よりハローワークは国が運営しているため、求人数が膨大です。求人募集の数だけで比較すれば、民間サービスより豊富だと思いますので、時間に余裕がある方は登録してみて下さい。
最寄りのハローワークに行くことで登録できますし、仕事探しが可能になりますね。
次に、地域若者サポートステーション(サポステ)は15歳~39歳までを対象に、専門的な相談やコミュニケーション訓練などを行っています。求人紹介サービスでは無いようですが、20代の就職支援サービスとしてスキルアップに役立つのではないでしょうか。
また全国の地方自治体が運営している就職支援サービスやNPO法人、非営利法人が運営しているサービスもありますので調べてみると良いでしょう。
そして民間企業の就職支援サービスがありますね。
当サイトから良く利用されているフリーターの方にもおすすめの就職サイトとしては、「ハタラクティブ」を初め、「ジェイック」「リクナビNEXT」「ジョブセンスリンク」などがあります。
特に「ハタラクティブ」は20代のフリーターを対象に就職支援、求人紹介を行っていますので、以下の対象エリアにお住まいのフリーターはぜひ利用してみて下さい。
【関東エリア】東京・神奈川・千葉・埼玉
民間の就職支援のメリットとして、仕事が決まるまで手厚くサポートしてもらえる点がありますね。
行政機関と違って民間企業は利益を出さなければ事業を続けることが出来ません。
そして就職支援サービスの利益は、就職支援の成功によって(フリーターの就職が決まることによって)、就職先の企業から入るケースが多いので、志願者ひとりひとりのサポートに真剣なんですよね。
特に「ハタラクティブ」や「ジェイック」のようなコンサルティング型の就職支援の場合は、担当者と面談しながら仕事探しを進めていくことになりますので、
「正社員として就職したいけれど、何から手を付ければいいか分からない…」
という方でも安心して利用することが出来ますよ。
まずは民間の就職支援サービスに登録した上で、余裕があれば行政の就職支援を利用する、というスタンスがおすすめです。
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