フリーターから企画職へ就職したい
フリーターから企画職へ就職を希望
フリーターから企画職へ就職したいあなたへ。
企画職とは、文字通り「商品・サービスをどのように売るか」を企画する仕事です。
そのため営業と密接な関係にありますが、企画職はリサーチや商品企画、販売促進、営業企画、広告・宣伝、広報・PRまで含んでいますね。
営業が商品・サービスを売りますが、その前段階で商品・サービスの売り方を考える役割と言えるでしょうか。
もちろん企業によっても企画職の仕事内容は変わります。
上場企業のように規模の大きな会社なら、企画職の中でリサーチと広告宣伝が分かれていたり、広報は別部署が担当というケースがありますし、規模の小さな中小企業の場合は、企画と営業を兼ねている会社もありますね。
しかし共通しているのは…
「商品・サービスを企画して売り出すプロセスに携わる」
ということです。
そしてフリーターから企画職への就職は、営業や事務よりもハードルは高くなります。と言うのも、企画職のスタッフには営業経験者が多かったり、新人から経験を重ねて配属されることが多いからです。
その辺りも企業規模や業界によって異なりますので、まずは『どのような業界の企画職で働きたいか』を考えると良いですね。
どのような企業でも、企画なしで商品やサービスを提供することは無いでしょう。
社員数10名以下の企業なら、経営者が全て企画して市場に商品を送り込んでいるかもしれませんが、企画職の求人募集を出している企業なら、専門の部署が存在するはずです(前述したように営業と兼ねているかもしれませんが)。
そのため、志望する業界をある程度固めた上で、就職支援サービスに無料登録してみて下さい。
「業界は決めてないけど、とにかく企画職で働きたい!」という場合も、まずは就活サービスを利用すると良いでしょう。その後に担当者に相談できますので、その際に希望を伝えて下さいね。
どうしても企画職が難しい場合は、『営業からスタートして経験を積んだ後、改めて企画職を希望する』という道もありますから、粘り強く就活を続けてみて下さい。
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