東京 正社員募集に強い就職サイト
東京で就職活動、正社員募集に強い就職サイト
東京は正社員の募集が多いですが、効率良く求人探しを行うなら就職サイトが便利です。その理由はサポート力です。
私も含めて、少し前の世代が「企業に就職したい。他の会社へ転職したい」と思った時はハローワークを利用していました。しかしハローワークのサポートは限定的なんですよね。
就職の悩み相談にも応じてもらえますが、時に見当違いなアドバイスもあります。中には熱心な窓口担当者もいますが、40代~50代のハローワーク担当者も多いので、20代の目線から外れていることも多いんですよね。
私は社会保険労務士の資格を持っていますが、そのことをハローワークの担当者に伝えたところ…
「社会保険労務士を持ってるなら、保険の営業を考えてみたら?」
と言われたことがあります。
資格名に『保険』の2文字があるだけで関連づけたのでしょうか?
しかし社会保険労務士は、保険営業とは全く関係ない仕事です。それでも熱心に相談にのってもらえるだけ良いですが、あくまで国の機関ですから、ハローワークのサポートには限界があるように思います。
その点、正社員募集に強い就職サイト(面談型)の場合、就職の成否で売上が左右されますし、より本気でサポートを行ってくれることでしょう。
志望動機や自己PRを一緒に考えてもらえたり、履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策も行ってもらえることがありますね。
東京は2020年にオリンピックを控えていますので、様々な産業が盛り上がりを見せています。
元々サービス業や金融業、卸売業、小売業などの第三次産業が多いですが、それに加えて第二次産業に分類される建設業、製造業も狙い目ではないでしょうか。
地方で仕事探しを行う場合、農業、林業、漁業の第一次産業がメインのケースがあります。サービス業や販売業で働きたいと思っても、求人自体が少ない地域もあるんですよね。
しかし東京なら、様々な業界・業種が正社員を募集していますので、営業、企画、事務など職種ベースで探しても、早期に見つかる可能性が高いですよ。
大切なのは前述したように、「民間の就職支援を積極的に活用すること」です。
東京に本社を置く就活支援サービスも多いですし、フリーターの就職サポートで実績あるサービスもありますので、ぜひ無料登録から初めてみて下さいね。
その前に「未経験可」「高卒可」「フリーター歓迎」「第二新卒可」など、まずは希望条件をまとめる方が良いでしょう。
私が初めて就職した時(24歳)は、「学歴不問」「高卒可」「社会保険労務士」「行政書士」を条件に正社員求人を探しました。最終学歴が高卒なので大企業は厳しかったですが、社労士と行政書士資格を持っていたので、法律事務所へ就職できたんですよね。
そのように自己PRのポイントは各々違いますので、ぜひ就活サイトを利用して、東京の正社員求人を探してみて下さい。
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