ゲームプログラマーに向いている人
ゲームが好き!ゲームプログラマーになりたい
好きな仕事に就けるように挑戦してみたい。
と言うことで、フリーターからの就職活動で、目標とする業種、職種を決めて就職活動をスタートされる方もいると思います。
ゲームが好きな方も多いと思うんです。
スマホのゲームも最近は充実していますしね。
フリーター、第二新卒といった方の中にはゲームプログラマーを目指したいという方もいらっしゃるかもしれません。
ゲームプログラマーに向いているタイプに以下がありますね。
・新しいチャレンジが好きな人
・論理的に問題解決できる人
・精神的、体力的にタフな人
まず新しいチャレンジですが、同じ作業の繰り返しでも、工夫によって結果が変わるのがプログラミングです。
自動化できる部分を考えたり、少しでも作業効率を良くする必要がありますし、プログラミングは無から有を生み出す作業ですから、失敗を恐れずトライする気持ちが大切になりますね。
コーディングには絶対的に正しい方法はありませんので、様々な方法を試すことになるでしょう。ゲームプログラマーとして、最初は上司の指示をしっかり守る必要がありますが、その後は新たな挑戦を行いながら、効率化を考える機会も多くなるかもしれません。
そのような意味でも、新しいチャレンジ、実験的創造性を備えているかどうかが大切になりますね。
次に論理的に問題解決できるタイプかどうかが問われます。プログラミングは修正の時間も多いですし、その際に問題になるのが論理的なミスなんですよね。
開発よりもデバッグ(バグ)の修正に時間が掛かるのもプログラミングですから、論理的に物事を考え、問題解決できるタイプが求められます。バグを解決することにより、プログラマーとして大きく成長できると言われていますね。
そして精神的、体力的にタフであることもゲームプログラマーには求められます。
精神面で言えば、プログラミングは黙々と作業する時間が長いので、集中力と忍耐力が必要になります。
他のエンジニア、プログラマーと相談する以外は、孤独にパソコンと向き合ってプログラミングすることになりますので、精神的なタフさが要求される仕事と言えるでしょう。
前提としてプログラミングが好きであること、PCに長時間向き合っても疲れないタイプなら、精神的な疲労は感じないかもしれませんが、それでも体力的な負担はありますね。
ゲームプログラマーは長時間イスに座って作業しますから、腰に負担が掛かったり、肩こりに悩まされることもあります。私も一日中パソコンに向き合って仕事していますが、自分では疲労を感じていなくても、肩こりがひどかったりするんですよね。
そのため、適度にマッサージに行ったり、休憩時間に散歩したり、上手に心身をケアすることも大切になります。
以上、ゲームプログラマーに向いているタイプを記載しましたが、まずは就活支援サービスに登録して、仕事探しを始めることからスタートしてみて下さい。
ゲームが好き、プログラミングが好きなら、仕事上の困難は乗り越えられると思いますし、実際にプログラマーとして働いてみなければ、真に向いているかどうかは分かりません。
未経験でも独学でプログラミングを習得していれば就職できる開発会社はありますので、積極的に就活すると良いですね。
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