お盆の前に就職先を決めたい!
お盆前、連休前に就職先を決めたい
お盆の前に就職先を決めたいあなたへ。
お盆シーズンはサービス業を除いて休みが多く、履歴書審査や面接の連絡がお盆明けにずれ込むケースが多いですね。
私が今まで正社員として働いていた会社も、お盆前後は休みでした。帰省する社員も多かったですね。
東京では7月にお盆を迎えたり、地方では8月だったりしますので、あなたが住んでいる地域によっても異なりますが、いずれにしてもお盆前後は休みと考えた方が良いでしょう。
デスクワーク(事務職)や営業職へ就職を考えている場合、お盆前に積極的に求人探しを行うと良いですね。そしてお盆明けのタイミングで働き始めるのがスムーズではないでしょうか。
働く本人としても、受け入れる会社としても、お盆明けって切りが良いですしね。入社後にあなたを指導する上司も、気持ちの切り替えがしやすいと思います。
東京でお盆前に就職先を決めるには、6月中に動き始めて、7月上旬には採用通知が欲しいところです。8月15日がお盆の地域の場合、もう少し遅くても良いですが、そうは言っても就職活動を遅らせるメリットはありません。
就活は早ければ早いほど良いですね。中には「ちゃんと準備してから就活しよう。資格を取ってから仕事を探そう」と考えるフリーターもいますが、まずは実際に行動してみて下さい。
行動しなければ分からないこともありますし、行動すれば確実に結果が変わります。もちろん今のままでは就職が難しいこともあるでしょう。目指す業界によっては資格が必要かもしれません。
しかしそのことに気付くには、就活という行動が必要なんですよね。
フリーター生活が長くなればなるほど、環境の変化に抵抗が生じます。アルバイト生活でも良いかな…30歳までフリーターでもいいか…いや35歳でも…、しかし時間は確実に過ぎていきますし、どんどん正社員として就職するチャンスが失われていくんですよね。
以前、企業の人事部で採用担当の仕事をしていましたが、30代の志願者の職歴がアルバイトのみだと「なぜ今まで就職していないんだろう」と思いましたし、決して印象は良くありませんでしたね。
それでも就活の第一歩が踏み出せない場合は…期限を区切るようにして下さい。目標設定にも共通していますが、期限を区切ることで動きやすいですよ。
「お盆前に就職先を決める」と決めることでお盆から逆算できますし、最初の一歩を踏み出しやすくなるでしょう。
就職活動を全て自分一人で行うのは難しいですが、当サイトで紹介している就活支援サービスを活用することで、アドバイスを受けながら行動できるようになります。
就活サイトは無料で利用できますので、積極的に活用してみて下さいね。
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